武田鉄矢
人の気を引こうとやたらと大袈裟なタイトルがつけられている本もある。
しかしそんなものはうまくいきっこない。嘘がうまくいくためしがないからだ。
- 『死をポケットに入れて』
これは俺の大好きな作家の本の一節だ、
チャールズブコウスキー
そう、尊敬しているのはチャールズブコウスキーとロバートアルドリッチ
彼らは素敵だ、まさにパルプ。そのもの
僕が日記を書くときはテンション高いときと酒呑んでいるとき
でも今は普通、普段の僕でしかない
から
多分面白くもないこの日記
最近は三茶のTSUTAYAで映画ドラえもん旧作を借りまくっている
なんてったってドラえもん旧作の主題歌はいい歌が多い
パラレル西遊記とか
検索してみたら
ほとんど武田鉄矢じゃないか
もっとテンションあげていってみよう
武田鉄矢じゃないかーーーーーーーーーーーーー
人は歳をとれば味が出る
そう
察しの通り武田鉄矢もその一種であり
代表すべきなのは西田敏行
彼はすごい
もしもピアノが弾けたならの何十年か前の観たんだが、ださい、ださい
で
そして2年前に唄っていた動画をみた
味がある、腐らずいい味を出している、声に
いや、今気づいたが、あれは西田敏行がいいんじゃない
曲がいいのだ、と思い検索したら
阿久悠なのか、どおりで
阿久悠はすごいな
全ての曲がいいじゃないか
ジャパニーズクラシック
これからは、阿久悠の意図をくんで、クラシック音楽のように、
正しい解釈はどれかと選び迷いながら、口ずさむことになるんだろうな、、
ただ口ずさむにしたって、そこに敬意がなければ
酸素の無駄だ。無駄なエネルギーがまた一つ生まれ、
死ななくてよかった人が直後死ななくてはいけないかもしれない
俺は、今だけは誰の迷惑も顧みない!
そういって爆音を発した
だが、サビにさしかかり(一番いいと思っていたところで)
違う!
気づいてしまった!
アア・・・アアア・・・ああ
だとーーーーーーーーーーーーー
アだけであんなしんみりする歌詞を作れるのかーーーーーーー
下手な英語を使わないところがまたいい
それにしても
フェイスブック
完全に乗り遅れた
流行ってからやることがどれほど気乗りしないことか
そんな気持ちわかるでしょう?